KINGSOFT Office for Androidは、WPS Office for Androidに名称が変更となります。
こちらのページも変更となりますのでご注意ください。

Android端末上でオフィス文書の閲覧・編集・新規作成ができる

高い再現性で閲覧可能!

KINGSOFT Office for Androidは、KINGSOFT Officeだけでなく、マイクロソフトオフィスについても高い再現性でオフィスデータを表示することができます。 また、SDカード内のデータ・メールに添付された データだけではなく「Box」や「DropBox」 「GoogleDocs」など各種クラウドサービスに直接アクセスし、ファイルのダウンロード・アップロードを行うことができます。

編集や新規作成もラクラク!

閲覧したオフィスデータのテキスト内容をAndroid(アンドロイド)端末上で簡単に編集できます。文字の削除・追加・装飾などの基本機能から、エクセルのグラフの元データ編集・関数入力などの高度な編集まで、 Android(アンドロイド)端末であってもPCのオフィスソフトさながらにお使いいただけます。 また、編集したデータを、別名で保存したり上書き保存するだけでなく、ワードファイル・テキストファイル・エクセルファイル・パワーポイントファイルの新規作成を行うことができます。 KINGSOFT Office for AndroidとAndroid(アンドロイド)端末が あれば、外出先でオフィスデータの修正や新規作成が必要になった としても、わざわざノートパソコンの電源を入れる必要はありません。

さらに充実した機能

使用可能な関数は305種類!

KINGSOFT Office for Android は、「SUM関数」や「IF関数」など日常的に使用される項目から、データベース関数や財務関数等のあると便利な項目まで、305種類の関数に対応しています。 Android(アンドロイド)端末であっても、「見積書」「運転記録」「請求書」「計算表」などのビジネス文書や、「家計簿」「出納帳」「カロリー計算表」など家庭で使用する文書まで多彩なデータを自由自在に編集することができます。 また、編集画面では関数ウィザードが表示されるため、キーボード上から直接入力すること無く関数をスピーディーに編集可能です。

再生共有機能を搭載!

「再生共有」機能とは、ある端末で再生したPresentation画面のスライド ショーを、他の複数台の端末で同時に見ることができる機能です。

利用方法

  1. 「再生側」「表示側」を同一の無線LAN回線に接続します。
  2. 「再生側」「表示側」両方でKINGSOFT Office for Anrdoidを起動します。
  3. 「再生側」の画面上でPresentationファイルを読み込みます。
  4. 「再生側」「表示側」両方で「再生共有」ボタンをタップします。
  5. 「再生側」の画面右上に表示される「接続コード」を「表示側」に表示される『接続コードの入力』に入力します。
  6. 接続処理が完了すれば、「再生側」で操作しているスライドショーが「表示側」でリアルタイムに表示されます。

ステッパー/スライダ機能で数値入力がスピーディーに!

表計算ファイルで、最小値と最大値が決まっているデータを多数のセルに 入力する際に、入力パッドでは手間がかかったり間違った入力をしてしまう ことがあります。そのような煩わしさを解消するために、 ステッパー/スライダ機能を新たに搭載しました。

    利用方法
  1. 任意のセルを選択→「入力規則」ボタンを選択
  2. 「入力規則種類」を「整数」に設定→「最大値/最小値」を整数で設定
  3. 「手順1.」で選択したセルに任意の整数を入力
  4. 「スライダ」もしくは「ステッパー」が表示

端末にあわせた最適な表示を実現

「スマホモード」と「タブレットモード」で端末に合わせて最適な画面表示を自動で表示します。 スマホモードでは閲覧を重視した設定、ワンタップで編集モードにも切り替えも可能で、表やグラフの挿入も簡単におこなえます。

各種クラウドサービスに対応!簡単共有

作成したファイルは、SDカードや「Dropbox」「Google docs」「BOX」「OneDrive」「AddFTP」などの メモリーカード、各種オンラインストレージに保存できます。クラウドサービスにアップロードし、共有すれば、スピーディーなやりとりを実現することができます。

Presentationの大幅機能追加、拡張

「出先でプレゼンテーション資料を編集したい」という、ビジネスユーザーからリクエストをうけ、表やグラフの挿入が可能になりました。 また、ダブルタップで拡大表示や画面の回転をロックできる機能など快適な操作性を実現するための機能が実装されました。 小さなスマートフォンの画面でも、簡単にグラフや表が挿入できます。

対応ファイル形式

対応OS