オーストリアに拠点を置き、ウイルス対策ソフト評価における国際的権威でもあるAV-comparatives社が、2013年9月に実施した「File Detection test」において、KINGSOFT Internet Securityは悪意のあるファイルの検出率が99.5%となり、有料ソフトを含めトップレベルの検出率という結果でした。また、2013年3月に実施された同テストでも最高水準の検出率を持続していることが確認されました。KINGSOFT Internet Securityは、無料のセキュリティソフトでありながら、有料ソフトと同等以上の鉄壁の防御であなたのパソコンを守ります。
ウイルススキャン
スタートアップ、デスクトップはもちろん、USBメモリやオンラインストレージなどの仮想ファイルもウイルススキャンによりウイルス感染をチェックすることができます。 万が一ウイルスを発見した場合には自動的にウイルスファイルを削除することができます。
ウイルス・トロイの木馬・マルウェア駆除
ウイルス・トロイの木馬・マルウェアをリアルタイムに検出し、自動的にこれらのウイルスを駆除することができます。また、ウイルスによるシステムの改変を阻止します。
インターネット保護
インターネットの閲覧中にウイルスを自動的にダウンロードするなどのシステムが起動した場合や、インターネットメッセンジャーにより不正なファイルを送信された場合など、WEBサイトへのアクセスが原因でパソコンがウイルスに感染することから保護します。
遠隔操作ウイルスへも4つの機能で対応
外部からのファイルのダウンロードや移動・保存されるファイルを監視し自動的にスキャンする「防御」機能をはじめ、万が一侵入された場合にもウイルスによる不正なプログラム起動を防ぐ「リアルタイムガード」機能、あらかめ危険な設定を修復しておくことで、遠隔操作を防ぐ「アクセス阻止」機能でプログラムを保護しています。 さらに、検出が難しい新種のウイルスによる遠隔操作の場合でも、システムの設定が変更される前に警告を表示し、遠隔操作ツールによる、ユーザーに無断でのシステム設定の変更を阻止します。
フィッシングサイト対策機能
フィッシングサイトとは実在する企業やサービスに類似したサイトを作成し、サイト上で入力されたIDやパスワード、クレジットカード番号等の個人情報を詐取する行為です。 Kingsoft Internet Security 2017では、Internet Exploreがフィッシングサイトにアクセスした際に警告を表示します。ユーザーはフィッシングサイト警告表示を確認したのち、そのサイトへのアクセスを行わない事でフィッシングサイトによる被害を回避する事ができます。
機能一覧
- フィッシングサイト対策機能
- ヒューリスティックスキャン
- ウイルス・トロイの木馬・マルウェア駆除
- CPU使用率低減
- 個人情報漏洩の防止
- 自動再生禁止ツール
- ルートキット対策
- リアルタイムガードによるウイルス駆除
- ウイルススキャン
- ブラウザ保護
- ブートスキャン
- ブラウザの設定変更阻止
- ウイルスデータベース
- ダウンロードの監視
- パターンファイル更新
- Wifiテザリング機能
- 外部記憶域自動スキャン
- セキュリティアクセス
- レジストリ領域の監視スキャン
- パスワード管理
- 接続設定の監視
- WEBカメラ監視
動作環境
OS |
日本語版 Microsoft Windows 10 (32Bit/64Bit) 日本語版 Microsoft Windows 8.1 (32Bit/64Bit) 日本語版 Microsoft Windows 7 (32Bit/64Bit) |
ブラウザ | Internet Explore 8~11 |
CPU | 2Ghz以上 |
メモリ | 2GB以上 |
HDD | 1GB以上の空き容量があること |
その他 | オンライン環境であること(パターンファイルの更新・クラウドサーバーとの接続を行うため) 管理者権限のあるアカウントでログインされていること 仮想環境には対応しない テザリング機能はWindows7、およびWindows10 アニバーサリーアップデート済に対応。 |
注意事項
インストール前に必ず他のセキュリティソフト(アンチウイルス、ファイアウォール、アンチスパイウェア、アンチスパム等)をアンインストールして下さい。 これらがインストールされているパソコンにKINGSOFT Internet Securityのインストールを行うと、干渉し合うため、メールの送受信が出来なくなったり、ブラウザが正常に動作しなくなるなどの現象が起こる可能性があります。